ダビスタとクワガタの生産奮闘記


by dabikuwa
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いつの間にか帰ってきた用心棒が終わり、俺は用心棒が始まりました
このシリーズは4作あり今回が最終作となってしまいます
登場人物は帰ってきた用心棒と同じ、用心棒の旦那(野良犬)、品田万平、田島次郎です

俺は用心棒第3話はかなり万平旦那の出番が多かったです
第2話の終わりに次回の予告が出たのですが、用心棒の旦那と田島くんが戦っているのに万平旦那は握り飯を作っていました

本編はというと3人の浪人は旅籠に泊まっていますが、相変わらず勘定を持ち合わせていません
用心棒の旦那は用心棒の手口を探しに行き、田島次郎は散歩をして稼ぐ気0です
残った万平旦那は旅籠の留守番を勤め勘定の埋め合わせをしています
それで握り飯を作っていたようです 
用心棒の旦那は仕事も見つかり攻めてきますが、そこは万平旦那が留守を勤める旅籠
すると用心棒の手当てを依頼主に返し、旅籠側に寝返ります
これもいつもの事です
依頼主側の渡世人と戦うことになり、万平旦那は作った握り飯を相手の口の中に押し込んじゃうし、さすが天地正大流です

エンディングはというと珍しくハッピーエンドでした
旅籠側を守ったし、勘定も手にいれ、荒らされた分多く勘定を置いて去っていきました

だいたいはバッドエンドが用意されています
・その回の話題の中心になる人達が全滅するパターン
・誰か生き残ってお骨を故郷に持ち帰るパターン
・生き残ってその後どうなったか誰も知らないパターン
・生き残ったけど、後追い自殺をするパターン
・生き残ったけど、キチガイになるパターン
ほとんどがこのどれかに当てはまります

ハッピーエンドになりそうな展開でも最後に死が待っていたり
そんな事が多いのでハッピーエンドを迎えると、なんだか唸ってしまいます

ま、万平旦那が余計な薀蓄を語る時間が多ければ多いほど満足度が高いんですけどね
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by dabikuwa | 2008-09-30 12:52

シングルス新馬戦

シングルスの新馬戦に出場しました
初戦リーグで1-6、1-6で2連敗
全く相手にされませんでした

各リーグの3位を集めたトーナメントでも1回戦で3-6で敗退
みんなのバックアップを受けて応援まできたもらったのにとんだ恥さらしです
自分自身悔しいですが、応援している方はもっと辛かったと思います
1日を無駄にさせてしまい申し訳ありません

腐らずに次の目標に向かって頑張っていくつもりです
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by dabikuwa | 2008-09-28 18:42 | スポーツ

アカアシの生態

今年は新潟産のアカアシF2が羽化しました
F1が羽化した年にも感じたことなのですが、アカアシは羽化した年に繁殖しないのでしょうか
採集したアカアシはいつもやりまくっていてきちんと産卵します
類代品はあまり活動しません
翌年に持ち越しですね
おかげでアカアシの累代は2年に1回しか進みません
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by dabikuwa | 2008-09-20 12:06 | アカアシクワガタ

練馬産コクワF5

今年の練馬産コクワは♂47mm×♀31mm
材は乾燥&赤枯れ気味の状態
加水、材の選択ともに失敗です
1度めの割り出しでは食痕も確認できず
2度目に違う場所を割ると幼虫の姿が確認できました さすがコクワ
これで練馬産コクワもF5まできました
ここまでやる意味があるのか、誰も知らない

練馬産コクワF5 親は♂47mm×♀31mm
① 月夜野クワマット 性別不明 08年8月31日1齢
② 月夜野クワマット 性別不明 08年9月13日1齢
以上
ケースの側面に1匹の幼虫がみえます
まだ材を割り切っていないので出てくることでしょう
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by dabikuwa | 2008-09-20 11:58 | コクワガタ

ヒラタだらけ

ラッツ牧場ではヒラタがメインとなっています
今年は3ペア組んだので多すぎたかな
では練馬産ヒラタの様子をみていきましょう

1 練62B61系F3 保険血統 親は練馬産F2の♂62mm×♀39mm
① 月夜野旧完熟マット 性別不明 08年6月26日2齢 8月5日3齢
特に変化なし
② 月夜野旧完熟マット 性別不明 08年6月26日1齢 8月5日3齢
特に変化なし
③ 自家製醗酵マット 性別不明 08年7月1日1齢 8月5日3齢
特に変化なし
④ 自家製醗酵マット 性別不明 08年7月1日1齢 9月20日3齢
3齢となって姿を現す
⑤ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年7月2日1齢
カビの生えた新完熟マットで行方不明
⑥ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年7月2日1齢 9月20日3齢
カビでも生存中 大きさからいって♀かな
⑦ 月夜野380菌床 性別不明 08年7月5日1齢
この血統では⑦が初めての菌糸 食痕の確認まで 恐らく3齢かな
⑧ 月夜野380菌床 性別不明 08年7月5日1齢 9月20日3齢
引き続き菌糸組 3齢の♂のようです
⑨ 月夜野380菌床 性別不明 08年7月12日1齢 9月20日3齢
菌糸組代3弾 またまた♂です 60mmクラスの馬体に育っています
⑩ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年7月27日1齢 9月20日死亡
カビの新完熟マット 2齢に脱皮したところであえなく撃沈
⑪ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年7月30日2齢
カビの新完熟マットで行方不明
⑫ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年7月30日2齢
カビの新完熟マットで行方不明
⑬ 月夜野クワマット 性別不明 08年9月3日 1齢
初めてのクワマットです 新完熟マットに絶望したのでこちらに期待です
⑭ 月夜野クワマット 性別不明 08年9月6日 2齢
クワマット組です
⑮ 月夜野クワマット 性別不明 08年9月6日 1齢
クワマット組です

保険で15匹
ちょっと多いですね あと1個卵がありますが孵りませんでした
今のところの期待は⑨ですね

2 練6640(60)F4 期待血統 親は練馬産F3の♂66mm×♀40mm
① 月夜野380菌床 性別不明 08年7月23日1齢
食痕をみると3齢ですね
② 月夜野380菌床 性別不明 08年7月23日1齢
行方不明 無理に掘り出してブチってやってしまってはいけません
③ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年7月23日1齢 9月20日
カビの新完熟マットで3齢で登場
④ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月4日1齢 9月20日3齢
せっかくの期待血統で菌糸瓶でしたが♀のようです 残念
⑤ 月夜野クワマット 性別不明 08年8月11日1齢 9月20日2齢
期待血統では初のクワマット
⑥ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月19日1齢
菌糸のまわらない380です ダメかもしれません
⑦ 月夜野クワマット 性別不明 08年8月20日1齢
クワマット組です
⑧ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月21日1齢
こちらも菌糸のまわらない380です
⑨ 月夜野クワマット 性別不明 08年8月21日1齢
クワマット組です

期待の血統は9匹 
ちょっと物足りないですね
状態の良かった380は①と②のみ ここに期待するしかないかな

3 練6562A系F4 純血血統 親は練馬産F3の♂65mm×♀38mm
① 月夜野380菌床 性別不明 08年7月30日1齢
菌糸の状態は良し 食痕は確認済み
② 月夜野380菌床 性別不明 08年7月30日1齢
こちらも良い菌糸 食痕まで確認
③ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年8月5日1齢
カビの新完熟マットで行方不明
④ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年8月5日1齢
カビの新完熟マットで行方不明
⑤ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年8月5日1齢
なぜかカビの生えなかった新完熟マット 2齢か3齢の姿がうっすら
⑥ 月夜野新完熟マット 性別不明 08年8月5日1齢
カビの新完熟マットで行方不明
⑦ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月7日1齢
水分の多すぎた380で行方不明
⑧ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月7日1齢
水分の多すぎた380で行方不明
⑨ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月7日1齢
水分の多すぎた380で行方不明
⑩ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月7日1齢 9月20日
水分の多かった380で3齢で登場
⑪ 月夜野クワマット 性別不明 08年8月11日1齢
この血統ではクワマットは初
⑫ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月13日1齢
水分の多い380で行方不明
⑬ 月夜野クワマット 性別不明 08年8月13日1齢 9月20日2齢
クワマット組 2齢に加齢していました
⑭ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月15日1齢
菌糸のまわらない380で行方不明
⑮ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月15日1齢
菌糸のまわらない380で行方不明
⑯ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月15日2齢
菌糸のまわらない380で行方不明
⑰ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月16日2齢
菌糸のまわらない380で行方不明
⑱ 月夜野380菌床 性別不明 08年8月16日1齢
なんとか菌糸のまわった380で行方不明
⑲ 月夜野クワマット 性別不明 08年8月23日2齢
クワマット組
⑳ 月夜野クワマット 性別不明 08年8月23日1齢
クワマット組
21 月夜野クワマット 性別不明 08年8月23日1齢
20を越えたら○がつかなくなっちゃった あうあう
22 月夜野クワマット 性別不明 08年8月23日1齢 9月20日2齢
加齢して登場
23 月夜野クワマット 性別不明 08年8月23日1齢
クワマット組
24 月夜野クワマット 性別不明 08年9月6日2齢
クワマット組

この血統は最後にセットしたのですが1番多くなってしまいました
水分の多すぎる380や菌糸のまわらない380ばかりで不安だらけです

3血統あわせて48匹 うち死亡確認1匹
数は多いですが状態の良い380で育ててるのがわずか
この調子だと60mmオーバーが少ないかも
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by dabikuwa | 2008-09-20 11:48 | ヒラタクワガタ
待っていた用心棒三国志Ⅸの最終回です

前回までのあらすじ
劉備と再会した関羽は共に野良犬軍の元に身を寄せた
董卓軍は滅び、反野良犬連合軍が結成されたのであった

新たなねぐらを求め野良犬軍は都へさかのぼった
狂犬 「董卓を捕まえたぞ」
田島次郎 「董卓軍は滅びても董卓は生きてたんですね」
品田万平 「旦那、どうするね?」
野良犬 「斬る!」
かくして打倒董卓の目標を果たしたのである

田島次郎 「野良犬の旦那のところに客人がきてるようですね」
品田万平 「用心棒の依頼だ。誰だと思うね?」
狂犬 「誰でも構わん」
品田万平 「少帝だよ。ようするに天子様だ」
野良犬 「少帝だか何だか知らんが用心棒を引き受けることにした 」
品田万平 「つまりこういう事だ。旦那は少帝の用心棒だ。したがって野良犬軍は官軍、反野良犬連合軍は賊軍になるわけだ。後学の為に覚えておきなさい」
狂犬 「俺にはわからん。ようするに酒には苦労しなくてすみそうだな」
品田万平 「だろうねぇ」

天使を擁した野良犬軍は賊軍を次から次へと制圧していった
そして少帝から帝の位を受け継ぎ犬帝と名乗った

場所は海辺の旅籠
田島次郎 「品田さん、今日は良い天気ですね。 旦那ったらさっきからずーっと海を眺めてましたよ」
野良犬 「おぬしたちは海の向こうの島が見えるか?」
狂犬 「俺には見えん」
田島次郎 「私にも見えませんね」
品田万平 「見えなくて当然だろ。 しかし海の向こうには倭の国というのがあって女王が治めているらしい」
野良犬 「俺はそこに行く」
品田万平 「お供しましょう。倭の国の米はうまいと言う。田島君には引き続き米炊きを指南してやるからありがたく思いなさい」

青木与平ヱ 「奉行所同心、青木与平ヱどす。倭の国まで警護しはります」
品田万平 「いいよ。別に。おぬしたちは役人だ。まぁ、あまり役に立たんとは思うが残された国民を守ってやりなさい」
野良犬 「では、行くか」

野良犬は倭の国へと舟を出した
しかしその倭の国が本当にあるかどうか誰も知らない

青木与平ヱ 「旦那たち、行きなはったな」
千造 「どうせわてらは役に立たない役人や。」
十吉 「そうや、残ったって何も出来へん。どうせ役立たずやからな」
青木与平ヱ 「ほな、旦那のあとを追うとしましょ」
千造 「お~い、旦那ぁ、待ってぇな」

こうして3人の役人も姿を消した
当時の記録に3人の役人の名前を見出すことはできない

13代皇帝の少帝は除かれ14代皇帝の献帝が存在したことは事実である
少帝から譲位された野良犬が犬帝となった記録はどこにもない
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by dabikuwa | 2008-09-10 23:34
待っていた用心棒三国志Ⅸの3回目のお話です

前回までのあらすじ
董卓に対抗すべく反董卓連合軍が結成された
野良犬軍は連合軍に加わらないものの打倒董卓を目指していた
反董卓連合軍は目的を果たすことなく解散し、かつての仲間同士で戦が勃発
袁紹軍に滅ぼされ散り散りになった劉備軍
関羽は野良犬の元に身を寄せ劉備の所在を探す
立ち去る前の恩返しとして、袁紹軍の顔良・文醜に挑むのであった

下ヒの城下町
青木与平ヱ 「関羽殿、お待ちしてたところどす。よろしゅう頼んます」
関羽 「任せておけ。おぬしの目明し2人を借りていくぞ」
青木与平ヱ 「それが大変な事になりもうした。十吉の奴が文醜に捕まりましてな」
千造 「十吉はわしの相棒や。なんとかなりまへんやろか?」
関羽 「容易いことだ」

関羽の活躍により目明しの十吉を救いだすことに成功
また劉備との再会も果たした
関羽 「野良犬殿には恩を返した。拙者はまた劉備殿と行動を共にする」
劉備 「私に行く当てはない。野良犬軍に身を寄せることにした。関羽も一緒にまいれ」
関羽 「は。張飛もやがて駆けつけてくるでしょう」

ところ変り再び江陵の城下町
千造 「大変やぁ。大変やぁ」
青木与平ヱ 「なんやぁ、朝から騒がしいやっちゃなぁ。どないした?」
千造 「えらいこっちゃ。董卓軍が滅亡しはりました」
青木与平ヱ 「そりゃ、ほんまにえらいこっちゃ。あ、品田はん、ちょうどいい時にきなはった」
品田万平 「どうしたね? ははぁ、さてはおぬし浮気がばれたな?」
青木与平ヱ 「今日は真面目な話どす。董卓軍が滅亡しはりました」
十吉 「大変やぁ。大変やぁ。」
品田万平 「また騒々しいのが1人きたぞ」
青木与平ヱ 「えらいすんまへん。十吉、用件のみ申しなさい」
十吉 「へい、青木の旦那。董卓軍が滅亡しました」
千造 「今、青木の旦那に報告したとこや。顔も悪けりゃ要領も悪いやっちゃなぁ」
青木与平ヱ 「千造、おまえも人のこと言えた口じゃないだろ。自分の顔を見てみぃ」
品田万平 「はは。技あり」
十吉 「それから旦那、反野良犬連合軍が結成されたようどす」
品田万平 「笑ってる場合ではなさそうだな。野良犬の旦那に伝えておこう」

品田万平 「青木の旦那から聞いたが反野良犬連合軍が結成されたようだ」
田島次郎 「うまくないですねぇ」
狂犬 「こちらから出向いてやる」
野良犬 「まぁ、待て。どうってことあるまい」
品田万平 「野良犬の勘かね。反董卓連合軍の前例もあることだからなぁ」

董卓軍は滅び、勢いを増す野良犬軍に対抗し反野良犬連合が結成された。
敵に囲まれた野良犬軍の明日を誰も知らない。
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by dabikuwa | 2008-09-07 22:27
待っていた用心棒三国志の2回目のお話です

前回のあらすじ
曹操が各地に飛ばした激に応え反董卓連合軍が結成された
旅籠で出会った4人の浪人たちは連合軍には加わらないものの打倒董卓を目指すのであった

品田万平 「よぉう旦那、打倒董卓って言ってもこれからどうするつもりかね?」
野良犬 「時がくるまで待つしかあるまい。」
田島次郎 「でしょうね」
狂犬 「では酒でも飲んで待つか」

暫くして反董卓連合軍は使命を果たすことなく解散した
田島次郎 「連合軍が解散した途端、連合軍同士で仲間割れが始まりましたね」
品田万平 「だろうねぇ。お互い主義主張が違うのだから当然だよ」
狂犬 「我々は連合軍に加わらなくて良かったようだな」
野良犬 「野良犬の勘よ」
田島次郎 「袁紹軍と劉備軍が戦を始めたようですね。劉備軍は散り散りになり滅亡したようです」
品田万平 「ご時世だねぇ」

青木与平ヱ 「あぁ、旦那たちどすか。ちょうど良かった。関羽殿を紹介いたしましょ」
野良犬 「おぬしか。どこへ行っていた?」
青木与平ヱ 「役儀によって曹操の手下を追ってましたわ。そしてら途中で劉備軍が滅ぼされたいうんで大騒ぎでしたわ。関羽殿がただ1人、劉備殿の奥方を連れて落ち延びてるところに出くわしたさかいお連れしました」
野良犬 「おぬし、同志に加わらんか?」
関羽 「拙者の主は劉備殿ただ1人と決まっておる」
品田万平 「しかし劉備殿はどこにいるかわかるまい。おぬし1人なら探しにもいけるが、劉備殿の奥方は誰が面倒をみる?」
関羽 「わかった。野良犬殿の同志となり申そう。しかし劉備殿の居場所がわかればすぐに駆けつける」

品田万平 「おぬし、劉備の居所を探してくれんか? おぬしは奉行所同心だろ。2人の目明しもいるなぁ」
青木与平ヱ 「心得ました。ほな、千造、十吉いくで!」
千造 「行くって言ってもどこいくがな?」
十吉 「そーやぁ青木の旦那」
青木与平ヱ 「行き先は決まっとる。劉備殿は袁紹軍に滅ぼされたやさかい。そこにおりはるだろう」
千造 「さすが青木の旦那。それに比べて十吉!お前は何年この仕事やってるんだ?」
十吉 「なんでぇ、千造。さっきまで知らんかったくせに」
青木与平ヱ 「アホ!さっさと支度せい!」

処かわって下ヒの城下町
青木与平ヱ 「この城下町で袁紹軍の様子を探さぐるとするか。場合においては1戦交えなあかんで」
千造 「わかっとりますがな。ほな、十吉いくで!」
十吉 「がってんでぇ」

青木与平ヱ 「品田はん、大変どす。劉備殿はみつかりましたが、袁紹軍と戦をおこしてしまいました」
品田万平 「おぉ、見つかったかね。関羽殿には内緒にしておけ。」
青木与平ヱ 「袁紹軍はどうしましょ?顔良や文醜ちゅうごっつい浪人にはわしらでは歯がたちまへん」
品田万平 「だろうねぇ。」
野良犬 「では関羽殿にお願いいたそう」

関羽 「お断りする。同志になったとは言え、野良犬殿の配下になったわけではあるまい」
品田万平 「なんだ、おぬし意外と冷たいな。 仕方ない、私が行きましょう」
田島次郎 「品田さんが行くことありません。私が行きましょう」
狂犬 「俺が・・・」
関羽 「拙者が・・・」
品田万平 「なんだおぬし、やっぱりいくんじゃないか」
関羽 「・・・い、いや、劉備殿が見つかって立ち去る前に恩返しをしておかねばならんと思って」
品田万平 「ま、どっちでもよろしい」

袁紹軍の顔良・文醜に関羽が挑む時、品田万平は田島次郎に淡々と薀蓄を語る。
袁紹軍との対決、関羽と劉備との再会がどうなるか、誰も知らない
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by dabikuwa | 2008-09-06 21:11
待っていた用心棒三国志①
シナリオ2 曹操の挙兵と反董卓連合

待っていた用心棒三国志Ⅸが始まりますが、浪人たちはまた初顔合わせから始まります
島田順司が演じているのは捨て犬役でしたが、今回も田島次郎役となりますのでご了承ください

場所は江陵  
ここに1つの檄文が立っていた

田島次郎 「都で悪政を働く董卓を追討せよか。私の剣術を試す良い機会かもしれないな」
男 「もしご浪人様。この檄に賛同してくださるならあちらの旅籠でお待ちしています。 では後ほど」

旅籠に付くと1人の浪人が横になっていた
田島次郎 「私は田島次郎という者です。あなたも檄文の前であの男に会ったのですね。おお手前の生国姓名は?」
野良犬 「過去の事は忘れた。野良犬とでも呼んでもらおう。それから酒を頼んでおいてくれ」

品田万平 「酒を持ってきた。それから料理も作ってみた。ちょっと味見をしてくれ」
一同 「・・・・」
品田万平 「うまくねぇか。この店は材料がよくないからな。」
野良犬 「おぬしはこの旅籠の板前か?」
品田万平 「昨日から板前として働いている。勘定が払えなかったのでな。私は品田万平。天地正大流玄妙館で柔術の師範をしている」
田島次郎 「聞いたことありませんね」
品田万平 「知らなくて当然だ。流行ってないからな。」
野良犬 「変った奴だ。まぁ、おぬしも一緒に飲め。」
田島次郎 「また1人来ましたね。お手前もあの檄文の前で声をかけられたんですね」
狂犬 「あの男はここには来ない。役人に追われていた。 俺のことは狂犬とでも呼んでもらおう」

そこへ役人が御用改めにやってきた
青木与平ヱ 「江陵奉行所同心、青木与平ヱ。役儀によって改める!」
千造 「わしは目明かしの千造や」
十吉 「同じく十吉や。神妙にしやがれ」
青木与平ヱ 「ここに変な男が来なかったどすか?」
野良犬 「来ておらん。その男は何者だ?」
青木与平ヱ 「檄文を飛ばした曹操の手下のもんですわ」
品田万平 「役人の立場から見ると曹操は謀反人だな。 しかしおぬしの上司の董卓の評判は良くないぞ」
青木与平ヱ 「確かにその通りひどいもんどす」
千造 「青木の旦那、役人がお上の悪口いっちゃいけないがな」
品田万平 「あんた、役人にしては物分りがよさそうだな。みんなおぬしのような役人ならこんなご時勢にはならんだろうよ」
青木与平ヱ 「褒めても何もでましまへん。あの男もいないようだし、ほな失礼するわ」

狂犬 「俺は董卓の用心棒をやっていたが割りにあわんので辞めた」
田島次郎 「でしょうね。檄文に応えて袁紹、袁術、孫賢、劉備などかなりの勢力が集まっているようです」
品田万平 「噂では聞いていたが反董卓連合軍というやつだな。私たちも加わるかね?」
野良犬 「連合軍には加わらん。だが董卓は討つ!」
品田万平 「まぁ、どっちでもいいでしょう。」

こうして江陵の地に反董卓連合軍に加わらないものの、同じ志しを持つ野良犬軍が旗を揚げた
天使を擁し圧倒的な力を持つ董卓軍
それに対抗する反董卓連合軍
4人の浪人たちが董卓にどう対抗するのか、そして反董卓連合軍との関わりがどうなるのか誰も知らない
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by dabikuwa | 2008-09-04 23:15

用心棒三国志Ⅸ最終回

用心棒三国志Ⅸ 最後のお話です

国土の中央を支配した野良犬は皇帝を名乗り国号を宋と改めた
万平旦那 「野良犬が皇帝になっちゃうんだから末世末法としかいいようがないな」
野良犬 「あと少しの辛抱だ。 万平旦那は陸孫隊を引きつれ漢中から先を頼む。」
万平旦那 「やりましょう。 幕府軍は最後の抵抗をするだろうなぁ。ま、いいでしょう」
野良犬 「おぬしは南皮だ。うまく行けば襄平で会うだろう。難儀するようなら孫権と晋陽に向え」
狂犬 「心得た。すぐにでも出陣だ」
万平旦那 「田島君は呉にでも向うかね?」
野良犬 「いや、俺が連れて行く。行き先は北海だ。後続に孫策隊も連れて行く。」 
田島次郎 「では御武運を」

漢中での品田万平隊
万平旦那 「ここで二手に分かれよう。陸孫隊は梓撞を。武威へ向かう」
連戦連勝の陸孫隊と苦戦を強いる品田万平隊
万平旦那 「幕府軍も必死だな、次々援軍がきたらきりがない。加えてこちらの士気は下がっている。まずいなぁ」
万平旦那 「おーい、みんな! ここを落とせばうまいもんが食えるぞ!」
隊士 「おーーー!!!」
万平旦那 「士気が上がったな。喉が渇いた時はこの先に梅林があると言えばいいんだ。既に亡くなったが曹操に教えてやったんだっけ」
こうして品田万平隊は武威、西平方面を制圧した

北海へ向かう野良犬隊
野良犬 「北海など敵ではなかったな。襄平では反撃にあうだろう」
野良犬 「討ってでてきたな。孫策隊と二手に分かれて当たれ!」

南皮に向かった狂犬隊は司馬懿の前に翻弄した
狂犬 「野良犬の旦那はすでに襄平を奪ったか。司馬懿の奴め。 仕方ない、俺たちは晋陽に向かう。上党の孫権隊に遅れをとるな!」
晋陽へ向かった狂犬隊だが既に孫権隊によって落とされていた
狂犬 「遅かったか。 残るは会稽だけだ。次こそは1番乗りを果たしてやる」

会稽は倒幕黄巾軍最後の城となった
野良犬 「幕府軍はすでに滅びた。倒幕も何もあるまい。新しい時代がくるのだ」
野良犬の勧告により異民族以外、全てを統治した

野良犬 「政治関係は万平旦那にまかせる。軍事はおぬしたちでやれ」
万平旦那 「なんだ、もうまかせっきりか。仕方ない旦那だなぁ。では後継者はどうする?」
野良犬 「・・・魯粛に任す」
万平旦那 「だろうなぁ、旗揚げした時から裏切らずに頑張ってくれたからなぁ」
田島次郎 「私は間者をしてたからわかりませんけどね」

こうして野良犬の興した宋国は大商業国として発展していった
その平和がいつまで続くか誰もしならい
また野良犬が天下統一したという記録を見出す資料もない
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by dabikuwa | 2008-09-03 14:12